

12月14日 バンドー神戸青少年科学館さんでもサイエンスカフェが開催されます!
バンドー神戸青少年科学館の平川さんより下記のイベントのご紹介です!お近くの方はぜひ!! <イベント内容> ●イベント名:サイエンスカフェ「田んぼに帰る二ゴロブナ~つながりが育む琵琶湖の恵み」 神戸で使われている水の多くは琵琶湖・淀川水系の水です。 そんな大切な琵琶湖では、人と生き物の営みがお互いにとって欠かせない関係を持っています。 今回のサイエンスカフェでは、ニゴロブナと水田の助け合いから自然環境ついて学び、 人と自然の共生について考えます。 1.開催概要 日 時:12月14日(日曜) 14時から15時30分まで 場所:バンドー神戸青少年科学館 神戸市中央区港島中町7-7-6 対 象:小学校5年生以上 参加費:1,000円(別途展示室入館料が必要) 定 員:先着20名 講 師:神戸大学 奥田昇教授 ゲストスピーカー:柴田ファーム 代表 柴田明宏氏 2.申込方法 科学館HPから事前申込をお願いします。 https://www.kobe-kagakukan.jp/event/article/1672 募集期間:10月20日(月曜)0時0分か
10月26日


東山動植物園の藤谷さんのサイエンスカフェ申し込み締切日決定 おはやめに
藤谷さんのサイエンスカフェの締切は10月30日とします。オワリサンショウウオを記載されたお話なども聞けると思います。はっけん!ニホンアマガエルの著者です、ウーパールーパーの本も出されていますよ!! びわこベース 第三十八回 サイエンスカフェのご案内 東山動植物園 藤谷武史 さんによる 『都会の中の両生類。なごやの両生類たち』 日本でも大きな都市といえる名古屋市ですが、市内東側を中心に湿潤な丘陵地が存在しています。両生類にとって湿潤な場所は生息地として欠かせないですが、この名古屋市内の残された丘陵地帯が両生類の大きな生息地になっています。現在名古屋市内では11種類の在来両生類が生息確認されていて、そのうち8種類が名古屋のレッドリストで絶滅危惧種とされています。これを踏まえても決して安泰とはいえない名古屋の両生類の現状を紹介いたします。また、市民の方々と取り組んでいる保全活動を紹介すると共に、自身のライフワークともいえる両生類オワリサンショウウオの研究内容も含めて紹介いたします。 ● 11月8日(土)14時~17時 ●参加費(入場料+飲
10月14日


奥山英治さんのサイエンスカフェ終了です!
奥山英治さんのサイエンスカフェが終了いたしました! 野遊びのプロのお話は楽しかったです。田んぼの生きものそれぞれの深い知識と田んぼと生きものとの関わりを実体験を交えてお話くださりました! 栃木から今回のためだけに来ていただき、蜻蛉返りで戻られました。本当にお忙しい中貴重なお話をしてくださりありがとうございました!そして、参加してくださった皆さまもどうもありがとうございました!
10月11日


間も無く締め切りです!
自然観察の達人で自然遊びの師匠でもある奥山英治さん、ビーパルやテレビでお馴染み! 今回は東京から来てくださります!10月4日締め切りです。お申し込みはお早めに! びわこベース 第三十九回 サイエンスカフェのご案内 日本野生生物研究所 野遊び課代表 奥山英治さんによる 『お米と田んぼの生きもの』 昨年あたりから妙なことになっているお米。お米は人の手で作る日本人には欠かせない作物です。日本中の田んぼを見てきて思うこと、いま現在、私の感じたことを生きもの中心に幼児から大学生・大人まで見てもらっているスライドです。質問形式で楽しく展開します。最後には一生考えるような結末。農家の人から生き物好きまでみんなに見てもらいたいです。 ● 10月11日(土)10時~13時 ● 参加費(入場料+飲み物+お菓子)大人 1500 円、子供 500 円 ● 先着順で定員 20 名とさせていただきます。 参加申し込みはびわこベースホームページの contact 欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。...
9月27日


第39回サイエンスカフェのお知らせ(10月11日(土)10時〜)
びわこベース 第三十九回 サイエンスカフェのご案内 日本野生生物研究所 野遊び課代表 奥山英治さんによる 『お米と田んぼの生きもの』 昨年あたりから妙なことになっているお米。お米は人の手で作る日本人には欠かせない作物です。日本中の田んぼを見てきて思うこと、いま現在、私の感じたことを生きもの中心に幼児から大学生・大人まで見てもらっているスライドです。質問形式で楽しく展開します。最後には一生考えるような結末。農家の人から生き物好きまでみんなに見てもらいたいです。 ● 10月11日(土)10時~13時 ● 参加費(入場料+飲み物+お菓子)大人 1500 円、子供 500 円 ● 先着順で定員 20 名とさせていただきます。 参加申し込みはびわこベースホームページの contact 欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。 https://www.biwako-base.com/contact サイエンスカフェ開催中( 10 時~ 14 時)はご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。 奥山
9月3日


9月7日サイエンスカフェ延期になりました!11月8日(土)
東山動物園の藤谷さんのサイエンスカフェですがこちらの都合で申し訳ありません延期させてください。。。藤谷さんご迷惑ををかけして申し訳ありません。 11月8日(土曜日)に延期させていただきます 申し込みは本日より!宜しくお願いします!! びわこベース 第三十八回 サイエンスカフェのご案内 東山動植物園 藤谷武史 さんによる 『都会の中の両生類。なごやの両生類たち』 日本でも大きな都市といえる名古屋市ですが、市内東側を中心に湿潤な丘陵地が存在しています。両生類にとって湿潤な場所は生息地として欠かせないですが、この名古屋市内の残された丘陵地帯が両生類の大きな生息地になっています。現在名古屋市内では11種類の在来両生類が生息確認されていて、そのうち8種類が名古屋のレッドリストで絶滅危惧種とされています。これを踏まえても決して安泰とはいえない名古屋の両生類の現状を紹介いたします。また、市民の方々と取り組んでいる保全活動を紹介すると共に、自身のライフワークともいえる両生類オワリサンショウウオの研究内容も含めて紹介いたします。 ● 11月8日(土)14
8月24日


第37回サイエンスカフェ 満席となりました
8月9日(土)のサイエンスカフェは、 定員に達したため、受付を終了させていただきます。 サイエンスカフェ開催中(14時~17時)は、ご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。 ---------------------------------------...
8月3日


第36回 田上さんのサイエンスカフェ 終了しました!
世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ 田上正隆さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました!『地下で産卵するサンショウウオを繁殖させたい!~アクア・トトぎふでの小型サンショウウオの取り組み』というテーマでお話くださりました。...
7月28日


第三十六回サイエンスカフェの知らせ(7月26日(土))
びわこベース 第三十六回 サイエンスカフェのご案内 世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ 田上正隆さん による 『地下で産卵するサンショウウオを繁殖させたい!~アクア・トトぎふでの小型サンショウウオの取り組み~』 サンショウウオというと1mを超える特別天然記念物オオサンショウウオが有名ですが、日本には大きさが10㎝くらいの小さなサンショウウオが50種以上生息しています。その中には川の上流部の地下伏流水に潜りこんで産卵する種もいます。こういった繁殖生態をもつ小型サンショウウオは卵を野外で見つけることも困難です。「どうにかして飼育下で繁殖させて展示したい!そして繁殖行動を観察してみたい!」という思いから試行錯誤を重ねてきました。今回のサイエンスカフェでは、流水性小型サンショウウオの飼育下繁殖や、保全活動の取り組みについてお話ししたいと思います。 ● 7月26日(土)14時~17時 ●参加費(入場料+飲み物+お菓子) 大人1500円、子供500円 ● 先着順で定員20名 とさせていただきます。 参加申し込みはびわこベースホームページの
6月22日


脇谷さんのサイエンスカフェ終了です!
東京大学・大気海洋研究所の脇谷量子郎さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『川のウナギ』というテーマでお話くださりました。 カメラマンの師匠の紹介で、脇谷くんが中学校の京都での校外学習を抜け出し、会いにきてくれたのがもう30年前になります。あの時の少年が今では、日本トップクラスのウナギ研究者になってわざわざ琵琶湖までお話に来てくれました。感慨深いものがあります。 無類の魚好きだった小学生の疑問『何故こんな生きものがいるのか?』から、一時淡水魚の歴史を知るため、地球の歴史・地質学を学んだ大学時代、そこで出会った恩師の言葉からウナギの生態の研究の道へ進んだ話に始まり、川に入ってきたウナギの話として、集まる場所があったり、成長速度にあった生き方があったり、時に陸上の食べ物を食べたりと掘れば面白いネタの宝庫のウナギ研究をされていますが基本は『素朴な興味の力』であることを語ってくれました。『魚山の頂上を目指して』これからの活躍に期待です! 脇谷量子郎さん、参加くださった皆様、本当にありがとうございました!!
6月22日


第35回サイエンスカフェのお知らせ(6月21日(土))
びわこベース 第三十五回 サイエンスカフェのご案内 東京大学・大気海洋研究所 脇谷量子郎 特任准教授 による 『川のウナギのはなし』 ウナギといえば、土用の丑の日で有名な蒲焼、もしくは黒くてニョロニョロした姿を思い浮かべる方が多いことでしょう。どんなイメージであれ、多...
5月20日


福家さんのサイエンスカフェ終了です!
摂南大学・農学部応用生物科学科助教の福家悠介さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『約100年ぶりに再発見された滋賀県のミナミヌマエビと外来種問題』というテーマでお話くださりました。 琵琶湖周辺で100年ぶりに再発見されたミナミヌマエビについて、見つけられた経緯や...
5月20日


瀧さんのサイエンスカフェ終了!
滋賀県立大学の瀧健太郎教授のサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生 & 流域治水』というテーマでお話くださりました。 スライドを300枚も持ってきていただいたのですが、時間がなくて半分くらいしかご紹介していただけませんでし...
4月20日


東口さんのサイエンスカフェ終了!
atoa 東口信行さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『水族館飼育員のアマゾン新婚旅行〜日本一大きいオオアナコンダ飼育秘話まで」というテーマでお話くださりました。 新婚旅行で向かった先のアマゾンでのお話から、アマゾンで見れなかったオオアナコンダを日本に戻ってから...
2月16日


田口さんのサイエンスカフェ終了!
田口勇輝さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『オオサンショウウオに人生をささげる〜そのフシギな魅力と持続可能な未来ぬに向けて〜』というテーマでお話くださりました。 魅力的な生態と持続可能な未来についておもにお話しくださりました。田口さんの人生をオオサンショウウオ...
2月1日


第31回サイエンスカフェ 間もなく締め切り
間もなく予約締め切ります! 参加される方は、2月1日(土)までにご予約宜しくお願い致します! びわこベース 第三十一回 サイエンスカフェのご案内 アトア 東口信行 さんによる 『水族館飼育員のアマゾン新婚旅行~日本一大きいオオアナコンダ飼育秘話まで』 ...
1月25日


富永さんのサイエンスカフェ終了!
富永浩史さんのサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『普通種だけど普通じゃない!?カマツカ研究のおもしろさ』というテーマでお話くださりました。 カマツカから推定する日本の淡水魚の歴史 カマツカとナガレカマツカの新種記載 カマツカとナガレカマツカはなぜ共存できるのか...
1月11日


第31回サイエンスカフェの御案内(2月15日)
びわこベース 第三十一回 サイエンスカフェのご案内 アトア 東口信行 さんによる 『水族館飼育員のアマゾン新婚旅行~日本一大きいオオアナコンダ飼育秘話まで』 憧れて止まなかったアマゾンへは新婚旅行で行きました。感想は、、、アマゾンはアマゾンだった!ただただ凄かった!ア...
2024年12月9日


上地健琉さんのサイエンスカフェ終了致しました!
マリノリサーチ株式会社の上地健琉さん のサイエンスカフェが無事終了いたしました! 『琵琶湖と淀川のる水辺をめぐって見えてきたイシガイの仲間の多様性』という題目でお話くださりました。 上地さんが中学生の頃からフィールドとされている淀川と、琵琶湖に暮らすイシガイの仲間のお話をわ...
2024年12月1日


第30回サイエンスカフェのお知らせ 2025年1月11日
びわこベース 第三十回 サイエンスカフェのご案内 関西学院高等部 理科(生物)教諭 富永浩史 さんによる 『普通種だけど普通じゃない!?カマツカ研究のおもしろさ』 カマツカといえば、淡水魚が好きな方には「あの細長くて砂に潜る、ハゼみたいな魚ね」とイメージしてもらえる、...
2024年11月14日
