​びわこベースが目指すこと

昨今、野生生物の減少をよく耳にします。目立つ大きな生きものは特に注目を浴びますが、小さな生きものでも現状は同じで、人知れず数を減らしていても気付かないことがあります。特に水辺の生きものは顕著かもしれません。

この施設は水辺の生きものを中心に、これら生きものを未来に残すべく橋渡しの手助けができるような場所として利用できないかと考えています。ペットショップではありません。生きものの保全を考える施設なのです。

 生きものをどのように後世につなげるか?それを継承する人をどう育成するかを試行錯誤しながら、そしてこれまで私が学んで来た様々な飼育技術や繁殖技術を駆使し、挑戦しそれを記録に残したいとも考えています。残念ながら海外ではこのような施設が多くあるのですが日本では皆無です。今後、日本各地にこのような施設が多くできることを期待しながら、身近な生き物の魅力を発信しつつ、新たな人材を育成できる場所となればと願っています。

びわこベース 代表

自然写真家 関慎太郎

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