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再送)残席わずか、サイエンスカフェ11月25日




びわこベース 第二十回サイエンスカフェのご案内

 

うおの会  中尾 博行さんによる

 

『魚つかみから、こんなことが分かった!「琵琶湖博物館うおの会」の調査研究 & ちょっとだけ琵琶湖の水中写真紹介』

 

琵琶湖博物館の「はしかけ」グループのひとつ「うおの会」は、2000年の結成以来、「魚つかみを楽しみながら、未来に残るデータを集める」ことを目的として活動しています。「魚つかみ」とは、滋賀県の言葉で魚採り全般をさす言葉です。集めたデータは学術論文や学会発表にも使われており、滋賀県版レッドデータブック作成の根拠となるデータも提供しています。

4代目会長である演者は、滋賀県立大学大学院にてブルーギルの研究で博士号を取得後、現在はうおの会の皆さんや琵琶湖博物館の学芸員の方々と協力して、滋賀県の魚類調査を行っています。今回はこれまでの調査で得られた成果や、学生時代以から継続して取り組んでいる水中写真を紹介し、現在の琵琶湖について考えたいと思います。

 

11月25日(土)14時〜17時 

●参加費(入場料+飲み物+お菓子)1500円

●先着順で定員15名とさせていただきます。

参加申し込みはびわこベースホームページのcontact欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。

サイエンスカフェ開催中(14時〜17時)はご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。

                           

中尾博行(なかおひろゆき)

1977年栃木県宇都宮市生まれ、大阪府堺市育ち。1996年から滋賀県民。琵琶湖博物館うおの会会長、滋賀県いきもの総合調査委員会魚貝類部会委員、博士(環境科学)。平日は会社員(一応、水に関わる仕事をしている)。

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