第35回サイエンスカフェ申し込み終了しました!
- Shintaro Seki
- 6月2日
- 読了時間: 2分

第35回 びわこベース サイエンスカフェ定員に達しましたので、申し込み締め切りました
ありがとうございました!
びわこベース
第三十五回 サイエンスカフェのご案内
東京大学・大気海洋研究所 脇谷量子郎 特任准教授による
『川のウナギのはなし』
ウナギといえば、土用の丑の日で有名な蒲焼、もしくは黒くてニョロニョロした姿を思い浮かべる方が多いことでしょう。どんなイメージであれ、多くの人々に認識されている稀有な「川の魚」であるウナギ。この生き物の暮らしぶりを、少し深掘りしてみると、見た目と同様、他の魚と少々異なるユニークな点の数々が明らかになってきました。今回のサイエンスカフェでは、「みんなが知っているウナギ」の「あまり知られていない姿」について、お話をして、面白さを知ってもらいたいと思います。
●6月21日(土)14時~17時
●参加費(入場料+飲み物+お菓子)大人1500円、子供500円
●先着順で定員15名とさせていただきます。
参加申し込みはびわこベースホームページのcontact欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。
サイエンスカフェ開催中(14時~17時)はご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。
脇谷量子郎 (わきや りょうしろう)
1982年東京都生まれ。小学生の頃にオオウナギとナマズをお年玉で買って飼育しはじめ、魚の魅力にハマる。中高生の頃は固有種のナマズ見たさに琵琶湖に通い、大学院でウナギの生態研究を始める。好きな魚を追いかけていたら、気づいたら研究者をやっており、気づいたら世話する水槽が16トンになっていた。現在は、学生に魚や生き物の面白さを伝えつつ、新たな魚の研究やフィールドの開拓を楽しんでいる。
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