top of page

第16回サイエンスカフェの御案内

びわこベース

 第十六回 サイエンスカフェのご案内

ビワコドーターズ 中川善一さんによる


『比較ではなく現状を受け入れびわ湖の魅力を伝える!共に生きていく事とは〜』


結婚した奥さんの実家はびわ湖の漁師だった。初めて乗る漁船から見るびわ湖は深く丸くそこには理屈ではない湖と地が融合した大自然が広がっていた。時代と共に変化をしてきたびわ湖。漁業の在り方にも大きな変化が在った。共存していく事は受け入れていく事。今あるびわ湖の魅了を伝えるアイデアを楽しい手段で表現。過去と比較するのではなく、今以上、琵琶湖を魅力的で元気な姿にする為にBIWAKO FREEKと共に日々活動している。

『稼げる漁師時代』をテーマに漁業の未来を創造する。

 

●7月23日(日)14時〜17時 

●参加費(入場料+飲み物+お菓子)1500円

●先着順で定員15名とさせていただきます。

参加申し込みはびわこベースホームページのcontact欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。

サイエンスカフェ開催中(14時〜17時)はご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。        

            

中川善一(なかがわ よしかず)/ 株式会社 フローティングライフ

1973年滋賀県近江八幡市生まれ。農協で出会った奥さんの実家が琵琶湖で漁師をしていたことから元々自然で仕事をしたいと思っていたこともあり漁師の道に。

現実と実情、漁師を継いでくれた事を喜んでくれていた父が私達に不安な表情を見せた。

2009年、趣味でもあったバスフィッシングのトータルサポート事業を起業。

漁業とレジャー、2つの側面を持つ事で琵琶湖の魅力を伝える新しい形を模索する。

現在、レジャー、漁業などの独立開業支援、指定管理地、遊休地を活用した事業に取り組む。


最新記事

すべて表示

Commentaires


bottom of page