9月10日のきんたい廃校博物館 ・大橋館長のサイエンスカフェを前に、世界各地からタナゴの仲間が集まって来ています。25種類近く一度に見られます。ちょっとしたミニ企画展示ですね。
世界には80種類ほどが知られています。なかなか一堂に揃うことがないので是非この機会に足をお運び下さい!ただし、まだ幼魚が多いです。。。
写真はニポンバラタナゴ(キンタイ)ですね。
まだ、若干ですがサイエンスカフェも空きがあります!お早めにご連絡ください!
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びわこベース
第十八回 サイエンスカフェのご案内
きんたい廃校博物館・館長 大橋一輝さんによる
『きんたい保護の歴史と私が館長になった話』
大阪府八尾市では絶滅危惧種ニッポンバラタナゴ が生息しており、長年保護活動が行われてきました。種を守るために行ってきた周辺里山環境保全やニッポンバラタナゴ (きんたい)をシンボルにした博物館の運営などについて紹介します。また、活動に参加し始めた一学生がのちに博物館の館長になった経緯などもお話しさせていただきます。
種を守るために必要なこと、個人的にどんな思い出活動に参加しているか、といったことをお伝えできれば幸いです。
●9月10日(日)14時〜17時
●参加費(入場料+飲み物+お菓子)1500円
●先着順で定員15名とさせていただきます。
参加申し込みはびわこベースホームページのcontact欄に参加希望者氏名をご記入いただきサイエンスカフェ参加希望と必ずご記入ください。
サイエンスカフェ開催中(14時〜17時)はご予約の方以外入場頂けませんのでご了承ください。
大橋一輝(おおはしかずき)
1993年大阪府八尾市生まれ。
きんたい廃校博物館 館長
NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会 代表理事兼サラリーマン
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